転売で成功するための秘訣
転売で成功するための秘訣
転売で成功するための秘訣は、
・「独自のリサーチ方法を確立する。」
・「独自の仕入方法を確立する。」
・「リサーチ・仕入れのポイントを理解する。」
・「独自の販売方法を確立する。」
の4点になります。
これらを確立できた場合、ライバルが多い転売ビジネスでも利益をしっかりと得ることが可能となります。
独自のリサーチ方法を確立する。
市販のリサーチツールだけでは、リサーチは不十分といえます。同じツールを同じ使い方で用いるだけでは、ライバルと同じリサーチとなり、効率の悪いリサーチとなります。
自分だけしか知らないリサーチ方法を確立することで、作業に対して高い利益のビジネスになります。この工夫を努力することを怠っていると、「労多くして功少なし。」になってしまいます。
具体的な方法は、後述をご参照下さい。
独自の仕入方法を確立する。
転売では、独自の仕入方法を確立することが重要となります。
独自の仕入方法がなければ、販売価格でライバルに勝てなくなります。同じ商品を出品した場合、当たり前のことですが、値段の安いものから売れていきます。
最安値出品者のものから売れることになりますので、価格競争になることも多いのです。価格競争に勝つためには、ライバルよりも安い仕入値で仕入れる必要があります。
転売においてライバルよりも安い値段で仕入れることは最も重要な要素となります。
具体的な方法は、後述をご参照下さい。
リサーチ・仕入れのポイントを理解する。
どんなジャンルの転売をする場合でも、リサーチ・仕入れにおいて共通のポイントがあります。このポイントを理解していれば、どんなジャンルの転売も成功率が高くなります。
王道のリサーチ・仕入れポイントですので、是非、覚えていただければとおもいます。
具体的な方法は、後述をご参照下さい。
独自の販売方法を確立する。
同じ商品を売る場合でも、販売方法によって、売れ方や利益金額が大きく違ってきます。
日々トライアンドエラーを繰り返し、効率よく利益を得られるノウハウを蓄積していくことが重要です。利益率と回転率が上がれば、作業に対する時給単価が上がり、大きな収入の柱になります。
具体的な方法は、後述をご参照下さい。
独自のリサーチ方法を確立する。
自分の「専門分野」・「得意分野」・「好きな分野」でリサーチする。
自分の専門分野、得意分野、好きな分野であれば、ライバルが気づかない価値のあるものを見つけることができます。ブックオフで中古本などをリサーチしても、安くて価値のあるものがわかります。
例えば、大学受験経験者なら、過去の古い年代の赤本(過去問)や、問題集、有名講師の参考書など、価値のあるものがわかります。
これらはアマゾンで「在庫なし」となっている場合、かなりの高値で売れることがあります。また、音楽関係に強い人であれば、有名な楽譜や、過去の有名アーチストの楽譜や写真集があれば、その価値に気付くことができます。
大学教授の専門本なども、既に廃盤となっているものは高値で取引されます。既に他界している有名人の著書、写真集、参考書、マンガ、専門書などは、専門分野であれば、価値がわかり、安値で仕入れることができます。
リサーチ自体も楽しめるので、長く続けることができます。
誰もやっていないものに目をつける。
転売といっても様々なジャンルで可能です。
例えば、「ディズニー転売」というものがあります。ディズニーランドの近くに住んで、限定品が出た時に仕入れて、大人気の限定品を転売しているプロもいます。
年間パスポートがあった時代には、年間パスポートで入場して購入していたそうです。ダッフィーの限定ぬいぐるみや、販売終了となるグッズなどは、メルカリなどに出品すれば高値で売れます。ダッフィーファンの常連顧客から購入代行を請け負っていた人もいるそうです。
ある程度の社会常識やモラルは必要ですが、現地に買いに行けないニーズに対応すれば、あらゆるジャンルで転売が可能となります。
また、近くのコンビニや書店だけでも転売は可能です。コンビニで販売されているポケモンなどの限定レアカードや、限定くじのぬいぐるみは、メルカリやヤフオクで高値で販売されています。
コンビニのくじは、必ず当たり在庫が用意されていますので、残りのくじが少ない場合は、残りくじ全部を購入して、1等商品を力技で仕入れるという手法もあります。
売り切れたものや、売り切れそうなものに目をつけるだけでも、身近なお店やネットショップで、意外な転売仕入が可能となるのです。アイデア次第で、誰もやっていない転売が可能となります。
独自の仕入方法を確立する。
大量仕入(大資本)
転売はライバルよりも安く仕入れをすることが最も重要となります。その方法として、「大量仕入」があります。同じ商品を大量に仕入れると、1個当たりの仕入金額は安くなります。
安くなった分、出品価格も安くできるため、ライバルよりも安く、最安値で販売することができます。
同じ商品であれば、最安値のものが売れますので、資金がある方は、大量仕入という手法も有効になります。
大量仕入れ(共同仕入れ)
「大量仕入をしたいけれども資金がない。」という場合には、共同仕入という方法もあります。同じ転売をしている仲間同士でお金を出し合って大量仕入をする手法です。
信頼できる仲間、同じ価値観の仲間がいる場合は、共同仕入という手法も有効となります。
OEM商材
OEM商材は「自分独自の商品を作る。」手法です。転売という域を超えて物販といえます。
OEM商材は、「ライバルが持たない商品の為、価格競争になりにくい。」という長所と、「ある程度の在庫数でないと、OEM商材は作れない。」短所があります。
しかし、アイデア次第では、それほどの在庫でなくても、OEM商材を作ることは可能です。例えば、Tシャツやマグカップは小ロットでも製作してくれるメーカーは国内だけでもたくさん存在します。
お客様にニーズのある商品を開発できれば、大きな利益を得ることが可能となります。
オリジナル商材
オリジナル商材はOEM商材とほとんど同じです。OEM商材はメーカーのアリ型を使って独自商品を作るのですが、デザインから設計まで全て一から作るものが、オリジナル商材といえます。
ライバルとの差別化はできますが、在庫数はかなりの数となります。Tシャツ、衣類、雑貨、サプリメント、食品など、様々なものがあります。
規模としては大きなビジネスになりますので、ハイリスクハイリターン型の手法となります。
セット販売
セット販売は個人で転売をするときの有効な手段です。
アイデア次第でライバルとの差別化ができ、利益単価も上げることができます。具体例をいくつか挙げておきますので、それらを参考にして、ご自身の専門分野、得意分野で色々と創意工夫をしていただければと思います。
例えば、「家族旅行で釣りをしたいという家族向けの釣りセット」というものをセット販売するなどです。初心者の方が釣りをする場合、簡単で手っ取り早く魚が釣れて、子供が喜べばいいわけです。専門的な道具は必要ありません。
ですが、初心者用の釣りセットを調べてそろえるのは結構手間がかかります。その為、初心者が必要な最低限の釣りセットをそろえてあげて、セットで販売するのです。
セットでそろっていると自分でそろえる手間が省けるので、まとめて買ってくれるのです。セットを組む知識や手間が利益として加算できるため、十分な利益が確保できます。
この例と同様に、「初心者キャンプセット」や、「志望校別参考書・問題集セット」なども有効となります。簡単な解説書・使用書なども加えると、付加価値をつけることができます。
付加価値が高ければ高いほど、売値を高くでき、ライバルとの差別化にもなります。専門分野・得意分野でセット販売をすることは、コストもかからず、利益率を高くすることができます。
お客様にとって役に立つサービスを考えることがポイントとなります。
独自仕入れルート(メーカー・問屋・小売)
仕入のリサーチ作業を継続していると、メーカー・問屋・小売の情報も蓄積されていきます。
毎回、創意工夫を凝らして、トライアンドエラーを続けていけば、独自のルートが確立してきます。副業も本業も最終的には「創意工夫」と「継続」が重要になります。
「創意工夫」と「継続」を努力しつづければ、ライバルとの差別化も自ずとできるようになります。
独自安値情報ルート
安値情報ルートにおいても、「独自仕入れルート」と同様に、「創意工夫」と「継続」を繰り返していけば、自分独自のノウハウが確立するようになります。
日々考えて工夫をすることが重要となります。
リサーチ・仕入れのポイントを理解する。
激安品
激安品を仕入れることは、転売の基本となります。アナログ店舗では、新店オープン・在庫処分・閉店セール・10周年記念などで、利益度外視で販売されているものを狙います。
ネット上でも同様なことがあり、ネットでも激安商品を仕入れるチャンスはあります。また、ネットの場合はこまめにリサーチすることで、意外な安さで出品されている商品も見つけることができます。
激安商品の仕入れ先を多く知っているほど、転売では利益が取りやすくなります。具体的なアイデアとしては、ブラックフライデー、クリスマス、年末年始などは、一般の小売店舗でも激安品を仕入れることができます。
特に福袋などは、掘り出し物を発見するチャンスとなります。アイデア次第で、激安品を仕入れるルートを構築することは可能です。
売り切れ品
売り切れ品は、利益率の高い仕入品となります。普通の店舗やコンビニでも仕入れが可能です。
期間限定のトレーディングカードや、ぬいぐるみ、スピードくじ、雑誌、新聞などが狙えます。アイデア次第で、その他にも意外な売り切れ品が狙えます。
例えば、「チェルシー」というキャンディーは販売終了となったとき、値段が高騰しました。ちょっとしたニュースにもアンテナをはっていると、高額で転売できるものが無限にあるということです。
ブランド品の人気品番、コロナ禍でのマスク、映画館のグッズやポップコーンケース、ディズニーランドのポップコーンケースなども売れます。
映画では、名探偵コナン、鬼滅の刃、戦隊ヒーロー、ドラえもんなど、毎年上映されるものは、その年の映画グッズは、今後販売されることがないのでマニアに人気です。
売り切れ品は高額でも買いたいいうマニアは多いので、アイデア次第で簡単に高利益が狙えます。
ニッチ品
ニッチ品(すき間品)とは、「他の人が考えない、すき間を狙う。」という意味です。転売・物販でも、他の人が考えなかったアイデアで、意外なものが売れています。
具体例としては、ドングリ・松ぼっくり・タマゴの透明ケース・貝殻・石・流木・ヒスイ・水晶などです。ドングリ・松ぼっくり・タマゴの透明ケースなどは1個では売れません。大量に集めて100個とか、300個とかで売ると、工作用具として欲しい方が、手間が省けるため買ってくれます。
貝殻・石・流木・ヒスイ・水晶などは、形が変わっているものはアート的観点で買ってくれる人が出て来ます。
他にはガチャガチャの玩具や、おかしのおまけ玩具、おまけトレーディングカードも意外とマニアが探しているので物次第で高値で売れることがあります。
全てアイデア次第で、高利益が期待できます。メルカリでどんなニッチなものが出品されているかを研究すると、とても参考になります。
「これなら私でもできる」というジャンルを確立することが重要になります。
限定品(おひとり様1点まで)
身近なスーパーやコンビニ、家電量販店、書店、ネットショップなどで、限定品が販売されることがあります。「おひとり様1点まで」というケースです。
これは、商品の在庫が少なくなっていたり、限定期間の販売に対して、あまりにも購買需要が多いときに発生します。
日常生活での例を挙げると、米の不作で米が1点までの販売であったり、コロナ禍でマスクが市場から消えて、1点限りの販売であったります。ある程度のモラルを守ることは必要ですが、要するに「市場にない」ものは、限定販売になります。
これらを仕入れると転売でも簡単に利益が取れます。コンビニのレジ前で売られているトレーディングカードも限定販売されていることが多いです。
人気マンガの最新刊や人気ゲームソフト、号外新聞なども転売で売れます。
後はアイデア次第です。自分が興味のないジャンルでも、店頭で限定販売されているものは、仕入れておくと、転売で利益を得られます。
日頃からアンテナをはっていると、意外な限定販売品を見つけることができます。アイデア次第で自分のノウハウになります。
まとめ品
まとめ品とは、セット販売をする手法です。
例えば、マンガであれば、ブックオフで中古品をリサーチすると、全巻がそろっていないものが多々見受けられます。
全巻揃えると高値で売れるのに、一部欠けている巻があるため、値段が安く売られていることがあります。これらの歯抜けの巻を別店舗やネットでそろえることで、全巻セット販売が可能となります。
ひと手間かけることで、利益が大きくなります。
大学受験の過去問、赤本、をセット販売するのも有効です。週刊少年ジャンプ1年分とか、コロコロコミック1年分など、まとめることにより、高単価でマニアに売れることもあります。
セット品
まとめ品と同じ原理ですが、セット品を売ることも有効です。セット品とは、自分でアレンジしたセット品を作ることで、単品を売るよりも高利益が狙える手法です。
例えば「初心者用の防波堤釣りサビキセット」とか、「初心者用キャンプセット」などです。
これらは、「そのセットを買うだけで最低限のものが全部そろう。」という点がポイントです。お客様が自分で調べてそろえる手間が省けるので、その手間賃を利益に乗せても売れるのです。
「海外旅行便利セット」、「野外バーベキューセット」など、アイデア次第でセット品を作ることができます。また、同じ「釣りセット」でも海釣り、川釣りなど、ジャンルや目的別でセットを組むことも可能です。
「災害時にあると便利な防災セット」、「高校受験必要参考書・問題集セット」、「早稲田大学に特化した参考書・問題集セット」など、ニッチなセット品もアイデア次第で作ることができます。
特別な取扱説明書など、独自の工夫を加えることで、類似品との差別化になり、利益金額も大きくすることが可能となります。
大量収集
ニッチ品でも述べましたが、 ドングリ・松ぼっくり・タマゴの透明ケース・貝殻 などは、大量にまとめることで、メルカリなどで販売することができます。
手間はかかりますが、その手間が価値となります。
工作用の資材として買われることが多く、幼稚園児の工作資材、高齢者の趣味耕作としてのニーズがあります。
手間はかかりますが、普段からアンテナをはっておいて、片手間で収集すれば、それほど負担もありません。収集作業が性格的に合う方にはお勧めの手法です。
独自の販売方法を確立する。
独自の販売方法を確立する。
独自の販売方法を確立することは非常に重要です。「どこで」、「何を」、「いくらで」販売するかで、利益金額は大きくことなります。
仕入れた商品を単に出品するだけでは、ライバルが多い市場ではなかなか売れないばかりか、薄利になってしまいます。
「自分の出品商品を選んでいただく工夫」、「十分な利益を確保できる工夫」が必要になってきます。
【具体例1】中古品のキャッチコピーを工夫する。
アマゾンで中古品を販売する場合、安ければ売れるというわけではありません。また、仮に売れても安値では、利益はわずかとなってしまいます。
利益を十分に確保した状態で、数多くのライバルの中から、自分の出品商品を買ってもらえる工夫が必要になります。
例えば、中古品販売の場合、ほとんど新品に近い、きれいな状態の場合は、「安さ」で勝負するのではなく、「きれいさ」で勝負します。
「ほぼ新品」というカテゴリーで出品すると、「安さ」よりも「きれいさ」を重視する顧客が検討してくれます。
後はできるだけ説得力のある説明文を細かく記載することで、安いライバル商品が出品されていても、クオリティ面を評価されて購入に至るケースは多いです。
ライバルの説明文も研究し、信頼を得られる文章を表現できれば、同じ作業でも利益金額を上げることは十分可能となります。
【具体例2】メルカリでの出品タイミングを工夫する。
メルカリ出品画面の「最上位に表示されること」や、「Sold Out」が多く表示されていると、売れやすくなります。
その為、まめに出品したり、出品を取り下げたり、セット販売に変化させたりと、こまめにメンテナンスすることで、売れやすくなります。
【具体例3】セット販売で利益を上げる。①
自分なりに工夫した「セット販売」をすると、利益金額を大きく上げることができます。
自分なりの成功パターンを記録し、蓄積していくことで、オリジナルのノウハウを増やすことができます。
【具体例4】セット販売で利益を上げる。②(売れ残り在庫でボリュームを作る。)
セット販売の応用技ですが、なかなか売れない関連在庫がある場合は、それらも含めてボリュームを増して販売します。
ボリュームを増やした分、販売価格も上げることができます。福袋と同じ発想です。
福袋は購入した人は、何が入っているかわかりません。購入した後に、欲しいものと、あまり必要でないものに分かれますが、「セット販売だからしょうがない。」と納得していただける場合がほとんどです。
このケースと同様に、本命の欲しい商品が含まれているセット販売では、多少の不用品が混ざっていても、本命商品を手に入れるために購入していただけるケースが多いです。
その場合は、ボリュームを増しているので、販売価格も上げることができます。
結果的に本命商品を単体で売るよりも利益金額を上げることができ、不要在庫の処分にもなります。工夫次第で一石二鳥の効果を得ることができます。
【具体例5】セット販売で利益を上げる。③(おまけ・取扱説明書・ノウハウ書などで付加価値をつける。)
取扱説明書やノウハウ書などで付加価値つけることは非常に有効です。
例えば、「初心者釣りセット」などを販売する場合、「よく釣れるポイント」、「よく釣れるエサ」などの取扱説明書やノウハウをつけることで販売価格を上げることができます。
仕入商品を単体で売るのではなく、ひと工夫手間をかけることで、利益金額を大きく上げることが可能となります。
転売のレベル分けをする。(どのレベルで転売に関わるのか?)
転売は自分に合ったビジネスか?
転売が自分に合った副業かを確認します。
転売には多くの煩雑な作業が伴います。「商品リサーチ」、「仕入」、「検品」、「出品」、「顧客対応」、「出荷」、「商品管理」、「棚卸」、「資金繰り管理」などです。
それらと利益のコストパフォーマンス照らし合わせ、転売を実践すべきか判断することになります。
転売を実践すると決めた場合、どのレベルで実践していくのかを決めます。
ただ、やみくもに転売を実践するのではなく、以下の4つのどのタイプで実践するのかを決め戦略を決めることが重要となります。
(タイプ1)単発お小遣い稼ぎレベル
普段から仕入品のアンテナを立てておき、良い仕入品がある場合だけ仕入て利益を得るレベルです。
単発で不定期の利益は取ることができます。初心者でも簡単に実践できます。副業でまずは利益を出す経験をしたい人には向いています。
0→1(ゼロイチ)を達成するには最適です。
利益金額としては少ないですが、片手間で利益を得ることは可能です。
(タイプ2)しっかり月10万程度の稼ぎを狙うレベル
転売をしっかり実践するレベルです。
それなりの時間を手間を覚悟しなければなりません。ある程度の利益金額は得られますが、他の副業を兼用することは難しくなってきます。
「自分は転売に向いている。」という方にお勧めです。ゆくゆくは(タイプ3)も狙えるレベルです。
(タイプ3)本業化を狙うレベル
転売が向いているという人が本業化を狙うレベルです。
利益金額次第では、今までの本業を辞めて転売に専念して取り組めます。
本格的に転売・物販に参加しますので、それなりのリスクも背負うことになります。このレベルの転売では、常に大きな資金が動きます。資金繰りが非常に重要となります。
ひとつでも不良在庫となる大きな仕入れをしてしまったら、致命的な失敗となります。
ハイリスクハイリターンのビジネスともいえます。利益金額が大きなものとなるため、「転売に全てを賭けたい。」という方にお勧めです。
(タイプ4)自動化して毎月安定収入を狙うレベル(1つの安定収入の柱として構築する)
あくまでも収入の柱の1つとして、転売を実践するタイプです。
「タイプ2」や「タイプ3」に比べると利益は減りますが、完全自動化を構築しますので、他のビジネスにも時間と労力をさくことができます。
「お金の自由」だけでなく、「時間の自由」、「場所(空間)の自由」も欲しい方には、「このタイプ4」がお勧めです。
私も「タイプ4」で転売・物販を実践しています。「ノーストレスの自動化の収入の柱」を複数持つことが私の戦略だからです。
自分で工夫ができない人はどうすれば良いか?
うまく成功している人をまねる。メンターやライバルを真似る。
どんな副業・ビジネスでも共通していえることですが、まずは基本を正しく理解し、マスターすることが重要となります。
基本を学んだ後は、実際にうまく実践している人を真似ることが肝心です。
最初から自己流で実践した場合、余程の天才的センスのある方は別ですが、ほとんどの場合は失敗してしまいます。
できるだけ早く、安定した利益を得るためには、模範となる成功者を真似ることが重要となります。
信頼できる人、価値観の合う人に教えを受ける。
成功者を真似るといっても、自分に合った人を選ぶことが重要です。
利益を得るだけでなく、「利益を得る手段」や、「目指す方向性」、「人生観」などが合った方を選ぶことが重要です。
「稼げればどんなやり方でもいい。」という稼ぎ方では、長くは続きません。
また、本当の成功といえるのかどうかもわかりません。
「お金の自由」、「時間の自由」、「場所の自由」が得られる豊かさを目指していくことが王道ではないでしょうか。
私の実践している転売は、単に利益を得るだけでなく、「時間の自由」や「場所の自由」も得られる戦略を重視しています。
この価値観に賛同できる方は、是非、ノウハウをシェアしていただき、一緒に実践していただければと思います。
まとめ
・転売のやり方を把握する。
・転売が自分に合ったビジネスかどうか判断する。
・転売をどのタイプ(タイプ1~タイプ4)で実践するのか、戦略を決める。
・うまく成功している人、信頼できる人、価値観の合う人を真似て、学ぶ。
私の転売・物販ノウハウを一緒に実践したい方へ
転売では、 「商品リサーチ」、「仕入」、「検品」、「出品」、「顧客対応」、「出荷」、「商品管理」、「棚卸」、「資金繰り管理」 などの煩雑な作業が伴います。
これらの作業をほぼ0の状態で実践できる転売・物販ノウハウを実践しています。
「ライバルとの差別化」、「リピート販売の極意」などを盛り込んだ独自のノウハウになります。
「お金の自由」、「時間の自由」、「場所の自由」の「3つの自由を得る戦略」に共感できる方はノウハウをシェアしていますので、お知らせ下さい。